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誤字脱字チェックの方法|自動校正と目視で見直す順番

「資料を添付しまいた。参加費は3,000円です。」

このメールなら、「しまいた」は「しました」の誤字だと気づけます。でも参加費が本当は5,000円だったら、本文を何度読み返しても、その間違いは見つけられません。

文章だけで分かる誤りと、元の資料を見ないと分からない誤りを分けて確認すると、見落としを減らせます。 日本語の自動校正も、この区別をつけて使うと役立ちます。

まず、文字の抜けと変換ミスを確認する

「ご確認をお願いしま。」のような文字の抜けは、頭の中で正しい文を補って読むと見逃しがちです。読み慣れた文章ほど、少し時間を置いたり、表示する文字の大きさを変えたりすると、書かれた文字そのものを追いやすくなります。

変換ミスは、単語として成立していても文脈に合っていない場合があります。「回答の期限」を「解答の期限」と書いていたら、質問への返事を求めているのか、問題の答えを求めているのかを確認します。同じ読みだからと一律に置き換えず、その文で伝えたい意味から選びます。

LINTOの無料校正では、文章を貼り付けて誤字脱字や文法の誤りの候補を確認できます。修正理由も表示されるので、文脈に合っているかを見て採用します。自動校正で見つからない誤りもあるため、結果だけで確認を終えないことが大切です。

名前・数字・日付は、元の資料と照らし合わせる

宛名、会社名、商品名、金額、締切は、文字の形だけで正誤を判断できません。正しい情報が載っている資料を横に置き、一項目ずつ比べます。 氏名の漢字、金額の桁、時刻の午前・午後、日付と曜日の組み合わせも対象です。

確認するもの比べる相手
氏名・会社名相手の署名や正式な案内
金額・数量見積書、注文内容、承認済みの資料
開催日時・締切最新の日程表や依頼文
URL・添付の案内実際のリンク先と添付ファイル

「添付しました」と書いていても、ファイルを付け忘れていれば用件は届きません。本文の校正とは別に、添付ファイルを開けるか、意図した版になっているかも確かめます。

最後に、修正後の文章を通して読む

誤字を直したあとに文を足すと、同じ説明が重なったり、主語と述語のつながりが変わったりします。送信前に全文を読み、依頼の内容と期限が伝わるかを確認します。助詞の違いに迷ったら「てにをは」の見直し方、文章全体の組み立てから直したいときは推敲の順番を参考にしてください。

誤字脱字のチェックを始めるなら、まずLINTOに200文字まで貼り付けて試せます。登録後も無料で、日次5,000文字・週次20,000文字まで利用できます。AI校正でどこまで確認できるのかは、前の記事「AI校正・自動校正とは」で紹介しています。